9月18日、湖北省武漢市の川辺に露出したさび付いたレール。岸辺の坂に沿って川の中へと伸びている（撮影?張暢）。

長(zhǎng)江の水位が下がり続けている影響で、湖北省武漢市武昌區(qū)徐家棚の川辺では最近、武漢と広州を結(jié)んでいた鉄道?粵漢線の連絡(luò)船付場(chǎng)港桟橋やレール跡が全て露出し、多くの市民が一目見(jiàn)ようと訪れている。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

水位が下がり露出した桟橋のコンクリートの柱（撮影?張暢）。

水位が下がり露出した船を固定するために使われた鉄塔（撮影?張暢）。

武漢長(zhǎng)江大橋が開(kāi)通する以前、ここは北京と漢口を結(jié)ぶ京漢鉄道と粵漢線を繋ぐ重要なポイントだった。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年9月21日