初冬を迎え、中國の長江本流にある三峽エリアでは、雨が上がると、もやがかかり、赤く染まった山や、エメラルドグリーンの川の水、その川をゆっくりと航行する船がコラボレーションした美しい風(fēng)景が広がっている。人民網(wǎng)が報(bào)じた。
三峽エリアは近年、山や川、湖を含む自然生態(tài)系の保全に取り組み、三峽ダムエリアの生態(tài)系が全面的に回復(fù)している。また、長江の「防護(hù)林プロジェクト」や、耕作をやめ、森林に戻す「退耕還林プロジェクト」、ダムの周りでの植樹などの対策が功を奏し、三峽ダムの上流に美しい「自然の防壁」が築かれている。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年11月24日