外交部（外務(wù)?。─?日の定例記者會(huì)見で、毛寧報(bào)道官が中露軍事連攜への日本とNATOの懸念表明に関する質(zhì)問に答えた。

【記者】日本の首相とNATO事務(wù)総長(zhǎng)が1月31日、共同聲明で中露の軍事連攜の増大に懸念を表明したことについて、コメントは。

【毛報(bào)道官】中國(guó)は常に世界と地域の平和と安定の維持者であり、この點(diǎn)は誰(shuí)の目にも明らかだ。関係方面は意図的に脅威を誇張し、対立を煽るべきではない。軍事?安全保障面での日本の動(dòng)向を、アジア近隣諸國(guó)と國(guó)際社會(huì)は強(qiáng)く注視し続けている。日本は歴史の教訓(xùn)を真摯に汲み取り、平和的発展の道を堅(jiān)持するべきであり、地域諸國(guó)間の相互信頼を破壊し、地域の平和と安定を損なう事をしてはならない。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年2月2日