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秦剛外交部長(外相)は27日、第52回國連人権理事會ハイレベルセグメントに北京でオンライン形式で出席し、スピーチを行った。新華社が伝えた。
秦部長は「現(xiàn)在、國際人権事業(yè)の発展は厳しい試練に直面している」と述べ、中國の主張として(1)各國の実際の國情に即した人権発展路線の堅持(2)各種人権の全面的な促進(jìn)と保護(hù)の堅持(3)國際的な公平性と正義の堅持(4)対話と協(xié)力の堅持を挙げた。
秦部長は「中國が人権事業(yè)で歴史的成果を収めた鍵は、我々が時代の潮流に沿い、自國の國情に適した人権発展の道を歩み出したことにある。中國はこの道を確固不動として歩んで行く」と強(qiáng)調(diào)。
「魂膽を抱く一部勢力が絶えず中國の新疆や西蔵(チベット)の問題を意図的に誇張し、これを利用して中國を非難し、中國のイメージを毀損し、中國の発展を抑え込もうとしていることに、我々は斷固として反対する。香港特別行政區(qū)國家安全維持法の施行以來、香港特區(qū)は混亂から安定へ、そして安定から繁栄へと向かう新たな段階にある。我々は『一國二制度』の方針を確固不動として、全面的かつ正確に貫徹し、國家の主権?安全?発展上の利益を斷固として守り、香港特區(qū)の繁栄と安定を維持していく」と表明した。
また「福島原発汚染水の海洋放出は全世界の生態(tài)環(huán)境の安全と各國民の健康権に関わる。各國は日本側(cè)に、公開性と透明性のある、科學(xué)的で安全な方法による原発汚染水の処分を促すべきだ」と強(qiáng)調(diào)した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年2月28日
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