國(guó)防部（?。─?0日の定例記者會(huì)見(jiàn)で、譚克非報(bào)道官は日比の中國(guó)関連発言について質(zhì)問(wèn)に答えた。

【記者】日本とフィリピンの外相や防衛(wèi)相がそれぞれ會(huì)談を行った際、東中國(guó)海と南中國(guó)海における中國(guó)による軍事活動(dòng)の強(qiáng)化に懸念を表明し、中國(guó)のこうした力による現(xiàn)狀変更を示唆し、自衛(wèi)隊(duì)とフィリピン軍の協(xié)力を緊密化するとともに、米國(guó)とも協(xié)力を強(qiáng)化すると述べた。この事についてコメントは。

【譚報(bào)道官】中國(guó)はアジア太平洋地域の平和と安定の維持に盡力しており、國(guó)家間の協(xié)力は地域の平和と安定に寄與するものであるべきで、第三國(guó)を標(biāo)的にしたり、第三國(guó)の利益を損なうべきではないと一貫して主張している。このところ、一部の國(guó)々は冷戦思考とゼロサムゲームの考えに固執(zhí)し、いわゆる「中國(guó)の脅威」「中國(guó)の軍事的脅威」などを口実に「小集団」を構(gòu)築し、軍事力を拡張してきた。我々はこれに斷固として反対する。

ここで強(qiáng)調(diào)したいのは、釣魚(yú)島及びその附屬島嶼（日本名?尖閣諸島）は中國(guó)固有の領(lǐng)土だという點(diǎn)だ。中國(guó)は南中國(guó)海諸島及びその周辺海域に対して爭(zhēng)う余地のない主権を有している。釣魚(yú)島や南中國(guó)海の問(wèn)題における特定の國(guó)による権利侵害?挑発行為に対して、中國(guó)軍は必要な措置を講じて、自らの領(lǐng)土主権と海洋権益を斷固として守っていく。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年3月31日