三峽集団の情報(bào)によると、世界で電力容量が最大の完全電動(dòng)クルーズ船「長(zhǎng)江三峽1號(hào)」が29日、就航1周年を迎えた。同船はこの1年で13萬(wàn)人以上の旅客を乗せ、その電力消費(fèi)量は90萬(wàn)kWh以上で、二酸化炭素の排出を700トン以上削減した。同船は三峽集団所屬の長(zhǎng)江電力と湖北三峽旅遊集団が共同で研究開(kāi)発?建造した。また國(guó)內(nèi)の複數(shù)の科學(xué)研究機(jī)関と企業(yè)が研究に參加した。同船の全長(zhǎng)は100メートル、幅は16.3メートルで、高さは4階建てビルに相當(dāng)。設(shè)計(jì)上の定員は1300人。世界で初めて高圧充電?低圧電力補(bǔ)助プランを採(cǎi)用した電動(dòng)船となっている。1回の充電による航続距離は100キロメートルで、三峽ダムのクリーンな水力発電を利用している。同じタイプの従來(lái)の客船よりも推進(jìn)効率が高く、エネルギー消費(fèi)量が少なく、利用率が高くなっている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年3月31日