「第3回中國(guó)國(guó)際消費(fèi)財(cái)博覧會(huì)」（消博會(huì)）が10日、海南省?？谑肖情_(kāi)幕した。今回は過(guò)去2回に比べて出展ブランド數(shù)、バイヤー數(shù)、初発表製品などの指標(biāo)がいずれも上昇した。

大手會(huì)計(jì)事務(wù)所のKPMGのアジア太平洋エリア?中國(guó)代表の陶匡淳氏は、「2023年に中國(guó)の消費(fèi)は加速的に回復(fù)するだろう。また中國(guó)商務(wù)部（?。─辖衲辘颉合M(fèi)振興年』に定めており、消費(fèi)への信頼感と消費(fèi)の活力を増強(qiáng)するために力を入れるだろう」と述べた。

タイのTCPグループのSaravoot Yoovidhya最高経営責(zé)任者（CEO）は、「消博會(huì)は外資系企業(yè)が中國(guó)の発展に融合するための重要なプラットフォームを提供し、外資系企業(yè)に中國(guó)の大きな市場(chǎng)の発展チャンスを共有する機(jī)會(huì)をより多くもたらした」と述べた。

今回の消博會(huì)は國(guó)際化レベルが明らかに上昇した。イタリアは今回の名譽(yù)招待國(guó)で、147ブランドが出展し、展示面積が約1800平方メートルと、いずれも前回の約2倍の規(guī)模となっている。複數(shù)の國(guó)の政府関係者や駐中國(guó)大使が対面で関連イベントに出席し、優(yōu)れた消費(fèi)財(cái)分野の世界トップ500社および業(yè)界のリーディングカンパニー30社近くのグローバルCEOも対面で參加し、海外から2000人を超えるバイヤーが來(lái)場(chǎng)して商談と調(diào)達(dá)を進(jìn)める予定だ。

海南島全島を?qū)澫螭趣工腴v稅ゼロ政策の実施がいよいよカウントダウンの時(shí)期に入り、海南自由貿(mào)易港の財(cái)稅、金融、投資の政策?制度が全面的にバージョンアップする見(jiàn)込みだ。このことは同港と外界との連攜がよりスムーズになり、よりハイレベルの開(kāi)放が行われることを意味する。

また地域的な包括的経済連攜（RCEP）協(xié)定と海南自由貿(mào)易港建設(shè)が引き続き相乗効果を発揮している。今回の消博會(huì)には中國(guó)のほか、RCEP加盟10ヶ國(guó)が出展した。そのうち日本、韓國(guó)、タイ、ベトナムは國(guó)家としての出展だ。日本の展示面積は1800平方メートルを超え、50余りの企業(yè)の250以上のブランドが出展した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年4月11日