寧夏回族自治區(qū)初となる、國(guó)際定期貨物列車(chē)「中歐班列」で輸入された商品の保稅店が、12月16日に銀川駅構(gòu)內(nèi)でオープンした。旅客は市場(chǎng)価格よりも安く「一帯一路」（the Belt and Road）共同建設(shè)20數(shù)ヶ國(guó)?地域から輸入された1000種類以上の特色ある商品を買(mǎi)えるようになった。

店內(nèi)にはスナック?おやつ、ホーム?インテリア、プチぜいたく品、バス用品?スキンケア用品などの専用コーナーがあり、大勢(shì)の旅客が列車(chē)を待つ間に買(mǎi)い物をしていた。

この店にはロシア、ベルギー、カザフスタン、トルコ、イタリア、フランス、ドイツなどの中歐班列沿線國(guó)?地域から、化粧品、ベビー?マタニティ用品、ホーム?家庭用化學(xué)製品、食品?アルコール製品、プチぜいたく品など10數(shù)品目?1000種類以上の商品が集まっている。

寧夏鉄道國(guó)際旅行社有限公司の責(zé)任者の周宏強(qiáng)氏は、「中歐班列の國(guó)際物流網(wǎng)が絶えず緻密に張り巡らされるのにともない、中歐班列で輸入された商品の保稅店が機(jī)運(yùn)に乗じて誕生した。売店は當(dāng)社が市場(chǎng)化された運(yùn)営モデルを模索する上での一つの試みであり、今後、世界の複數(shù)地域の特色ある商品を?qū)毪筏?、旅客に市?chǎng)価格よりも安い価格で中歐班列による輸送の成果を共有してもらいたい」と説明した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年12月18日