重慶団結(jié)村駅で、出発を待つ國(guó)際定期貨物列車「中亜班列」（2月10日、ドローンによる撮影?唐奕）。

重慶とアフガニスタンを直通で結(jié)ぶ初めての貨物列車の運(yùn)行が2月10日にスタートした。そして中興通訊（ZTE）のアフガニスタン向け専用列車の初の運(yùn)行ともなった。これは重慶から出発する國(guó)際定期貨物列車「中亜班列」の路線がいっそう拡大されたことを示すもので、中國(guó)とアフガニスタン間の経済貿(mào)易協(xié)力において新たな陸路ルートを開拓したことにもなる。新華網(wǎng)が伝えた。

この列車は、霍爾果斯（コルガス）通関地から出國(guó)し、カザフスタンとウズベキスタンを経由して、アフガニスタンのヘアラトンに到著する。積載された計(jì)55個(gè)の40フィートコンテナは、12日から15日ほどかけてアフガニスタンのヘアラトンに到著する予定で、積載された設(shè)備は、アフガニスタンの通信ネットワーク建設(shè)に運(yùn)用され、アフガニスタンの経済?社會(huì)発展をサポートする。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年2月11日