9000トンレベルのエアドーム型穀物サイロ3基が24日、湖南省で本體の空気充填と成形が完了した。これは中國初の9000トンレベルエアドーム型穀物サイロプロジェクト群で、中國の次世代現(xiàn)代化穀物サイロが正式に実用化段階へと進(jìn)んだことを示している。単一サイロの高さは33メートル、直徑は24メートルで、貯蔵能力は9000トンに達(dá)し、容量は前世代技術(shù)より20％向上。これにより中國の穀物サイロが再び発展と高度化を遂げたことになる。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年3月26日