三峽集団東山杏陳180メガワット海上太陽光発電所プロジェクト（寫真提供?三峽集団）。

福建省漳州市東山県の海域で4月29日、最後の1組となる太陽光発電ユニットの試運(yùn)転が完了し、中國で初めて強(qiáng)風(fēng)海域に建設(shè)された海上太陽光発電プロジェクトとなる「三峽集団東山杏陳180メガワット海上太陽光発電所プロジェクト」が、全容量での系統(tǒng)連系を達(dá)成した。同プロジェクトは、総設(shè)備容量が180メガワット、110キロボルトの靖海陸上昇圧ステーションと18メガワット/36メガワット時(shí)の蓄電システムが併設(shè)されており、年間平均約3億キロワット時(shí)のクリーン電力を供給可能で、標(biāo)準(zhǔn)炭換算で年間約9萬200トンを節(jié)約し、CO2排出量を約24萬トン削減できる。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年4月30日