在日本中國(guó)大使館は25日、「歴史を銘記し、平和を守る」と題する、中國(guó)人民抗日戦爭(zhēng)ならびに世界反ファシズム戦爭(zhēng)勝利80周年を記念する大規(guī)模なレセプションを開(kāi)催した。呉江浩大使が基調(diào)演説を行った。日本人元兵士の元木光子氏、山口盈文氏及び遺族代表の小林陽(yáng)吉氏、前衆(zhòng)議院副議長(zhǎng)の海江田萬(wàn)里氏、社民黨幹事長(zhǎng)の服部良一氏、日中友好協(xié)會(huì)會(huì)長(zhǎng)の宇都宮徳一郎氏をはじめ、日本各地の30余りの平和友好団體の代表や各界の関係者など300人以上が出席した。

呉大使は、日本人元兵士と遺族代表に対して溫かい言葉をかけるとともに、中國(guó)政府を代表して、中國(guó)人民抗日戦爭(zhēng)ならびに世界反ファシズム戦爭(zhēng)勝利80周年記念行事に正式に招待した。

呉大使は演説の中で、中國(guó)人民抗日戦爭(zhēng)の勝利が中華民族及び世界にもたらした偉大な意義を深く詳しく説明したうえで、「中國(guó)は平和を愛(ài)する日本の人々と共に、歴史を鑑として未來(lái)に向かい、侵略の歴史を歪曲?美化?否認(rèn)するあらゆる間違った言動(dòng)に対して斷固たる姿勢(shì)で臨み、共に歴史の真実を守り、平和の火を幾世代にもわたって受け継いでいきたい」と表明した。

また、日本八路軍新四軍會(huì)、村山首相談話(huà)を継承し発展させる會(huì)など13の平和友好団體の代表が発言し、戦爭(zhēng)を反省し、平和を大切にするという共通の思いを語(yǔ)った。

さらに、日本の「紫金草合唱団」が、日本軍國(guó)主義による中國(guó)侵略の犯罪行為の懺悔がテーマの組曲「紫金草物語(yǔ)」を合唱した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年6月26日