習(xí)近平國家主席の彭麗媛夫人は17日、中國人民対外友好協(xié)會(huì)で開催された2025年度「鼓嶺縁」中米青少年親睦イベントに出席し、挨拶を行った。新華社が伝えた。

彭夫人は國內(nèi)外の來賓と共に「鼓嶺縁」中米青少年合唱週間の活動(dòng)ビデオを鑑賞した。かつて福建省福州市鼓嶺で暮らした米國人の子孫で構(gòu)成される「鼓嶺の友」の発起人やアイオワ州からの參加者が鼓嶺にまつわるエピソードや中米間の民間交流及び地方協(xié)力への參加経験について語り、中國に対する深い思いを表明。中米両國の青少年への習(xí)主席の関心と思いやりに感謝したうえで、引き続き中米友好の促進(jìn)に力を捧げていく意向を表明した。米國の青少年代表は、今回の訪問での楽しい體験を分かち合ったうえで、次世代の米中友好の使者となり、両國の友情の美しい物語を伝承していく意向を表明した。

彭夫人は挨拶で「百年を超える鼓嶺の物語や習(xí)主席とアイオワ州の舊友との40年にわたる深い友情は、中米両國民の友好の縮図だ。習(xí)主席が『今後5年間で米國の青少年5萬人を中國での交流?學(xué)習(xí)に招待する』ことを提案してから1年余りの間に、米國の青少年多數(shù)が招待を受けて來中した。彼らは本當(dāng)の中國を肌で感じ、新たな友人をつくり、中米友好の新たな物語を共に紡いだ。青少年は國家の未來であり、友好事業(yè)の未來でもある。皆さんには、中米親善の継承者、平和と友好の促進(jìn)者となり、中米友好の架け橋として、両國の素晴らしい未來のために青春の力を捧げてほしい」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年7月18日