王毅氏が樸炳錫?韓國大統(tǒng)領(lǐng)特使と會談
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王毅中共中央政治局委員(外交部部長)は24日、韓國大統(tǒng)領(lǐng)の特使として北京を訪れた樸炳錫氏と會談した。新華社が伝えた。
王氏は「韓國の新政権発足後、習(xí)近平國家主席と李在明大統(tǒng)領(lǐng)は電話會談を行い、中韓の戦略的協(xié)力パートナーシップをより高い水準(zhǔn)へと引き上げることで重要な共通認(rèn)識に達し、今後の二國間関係発展の方向性を指し示した。中國の対韓政策は安定性と継続性を維持している。両國は國交樹立時の初心を堅持し、友好という方向性を揺るぎないものとし、共通利益を拡大し、國民感情を改善し、敏感な問題を適切に処理し、中韓関係の正しい軌道に沿った安定的で持続的な発展を後押ししていくべきだ」と指摘。
「今年は中國人民抗日戦爭ならびに世界反ファシズム戦爭勝利80周年にあたり、朝鮮半島光復(fù)80周年でもある。中國は9月3日に記念行事を挙行する。この重要かつ特別な節(jié)目にあたり、中國は平和を愛する全ての國々や人々と共に歴史を銘記し、烈士を偲び、平和を大切にし、未來を切り拓き、第二次世界大戦勝利の成果と國際的な公正?正義を共に守ることを望んでいる。中韓はまた、連攜して國際自由貿(mào)易體制を維持し、共同で保護貿(mào)易主義に反対し、多國間主義の理念を?qū)g踐し、國連等の枠組みで意思疎通や調(diào)整を強化し、地域さらにはグローバルな課題に効果的に対処すべきだ」とした。
樸氏は「韓國の新政権は対中関係の発展を非常に重視しており、中國と共に努力して、両國首脳間の共通認(rèn)識を?qū)g行に移し、上層部交流を緊密化し、未來志向の実務(wù)協(xié)力を拡大し、教育?若者などの分野で人的?文化的交流を促進し、韓中の戦略的協(xié)力パートナーシップを正常な軌道へと戻すことを望んでいる」とした。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2025年8月25日
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