國防部（?。─?8日の定例記者會(huì)見で、張暁剛報(bào)道官が日本の遺棄化學(xué)兵器に関する質(zhì)問に答えた。

【記者】中國侵略日本軍の新たな罪証となる史料複數(shù)がこのほど公開された。史料には、中國侵略日本軍第七三一部隊(duì)（以下「731部隊(duì)」）による細(xì)菌戦に関する數(shù)千ページの文書と映像、日本軍の広東侵入時(shí)の犯罪行為の寫真集、及び河北で発見された中國侵略日本軍の手記やアルバムが含まれ、日本による中國侵略の累々たる犯罪行為を如実に暴き出している。これについてコメントは。

【張報(bào)道官】日本軍國主義の殘虐非道な侵略行為と許し難い虐殺の罪行は、中國人民及び多くのアジア諸國の人々に殘酷な慘禍をもたらした。特に731部隊(duì)は、公然と國際法を踏みにじり、中國人民に対して許し難い細(xì)菌戦を仕掛け、人道に対する途方もない大罪を犯した。この歴史的事実には動(dòng)かぬ証拠があり、否認(rèn)は許されず、抹消されることも永遠(yuǎn)にない。

今年は中國人民抗日戦爭ならびに世界反ファシズム戦爭勝利80周年にあたる。悪魔は消滅させられたが、その殘した害毒はいまだ根絶されていない。我々は日本側(cè)に対して、歴史的罪責(zé)を深く反省し、日本の遺棄した化學(xué)兵器の処理プロセスを加速させ、1日も早く清浄な大地を中國人民に還すよう要求する。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年8月29日