澳門に向けて南昌昌北國(guó)際空港を離陸するC909型機(jī)（撮影?時(shí)雨）。

MU865便が9月10日、江西省の南昌昌北國(guó)際空港を離陸し、午前11時(shí)45分に澳門（マカオ）國(guó)際空港に無事到著した。これにより、中國(guó)國(guó)産旅客機(jī)C909型機(jī)による初めてのエリア路線「南昌-澳門往復(fù)路線」が正式に開通した。同路線は週3便運(yùn)航され、江西省と澳門特區(qū)を結(jié)ぶ便利な空路となる。人民網(wǎng)が伝えた。

C909型機(jī)は、中國(guó)が初めて國(guó)際民間航空規(guī)則に準(zhǔn)拠して自主開発?製造し、獨(dú)自の知的財(cái)産権を備えた中?短距離向けのリージョナルジェット機(jī)で、航続距離は2225～3700キロメートル。今回の南昌?澳門往復(fù)路線の開通は、C909型機(jī)が初めてエリア路線に就航するという重要な節(jié)目となった。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年9月11日