中國人民対外友好協(xié)會の招きに応じて、今月10日から12日までの3日間、日中友好協(xié)會の安藤公一副理事長(常務(wù)理事)が団長を務(wù)める日本の青年代表団一行100人が吉林省を訪問した。

吉林省訪問期間中、代表団は偽満皇宮博物院や東北淪陷史陳列館、長春世界彫塑公園、長春市企畫展覧館、北京大街西歴史文化街區(qū)(エリア)、新民大街歴史文化街區(qū)などを見學(xué)し、同省の歴史や文化、経済?社會の発展などについての理解を深めたほか、同省の無形文化遺産である魚の皮を使った絵畫「魚皮畫」の作成を體験した。さらに、代表団は、吉林大學(xué)を訪問し、外國語言文化學(xué)院の學(xué)生と交流を行ったほか、校內(nèi)にある考古?蕓術(shù)博物館を見學(xué)した。

今年は、中國人民抗日戦爭ならびに世界反ファシズム戦爭勝利80周年を迎えた。代表団のメンバーである大學(xué)生の多くが今回初めて中國を訪問し、殘虐な歴史について初めて知り、平和の大切さを?qū)g感したようだ。日本の大學(xué)生は、「今回、吉林省で新しい友達(dá)ができた。また、ご當(dāng)?shù)廿哎毳幛驑Sしみ、中國の同じ年代の人々の情熱と活力を感じ、とても印象深かった」や、「秋の初めである長春の素敵な景色が大好き。また、吉林省に是非來たい」といった聲を寄せていた。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年9月26日