王毅中共中央政治局委員（外交部部長(zhǎng)）は15日、浙江省杭州市でスペインのアルバレス外相と會(huì)談した。新華社が伝えた。

王氏は「中國(guó)とスペインが包括的な戦略的パートナーシップを構(gòu)築してから、今年で20年になる。中國(guó)はスペインと共に、両國(guó)首脳間の重要な共通認(rèn)識(shí)を真摯に実行に移し、相互理解と相互支持を確固たるものにすることを望んでいる。中國(guó)は、スペインに対する査証（ビザ）免除政策を延長(zhǎng)する意向であり、來(lái)中するスペインの方々が増えることを歓迎する。両國(guó)は多國(guó)間協(xié)力を緊密化し、手を攜えて、より公正かつ合理的なグローバル?ガバナンス體制を構(gòu)築していくべきだ」とした。

アルバレス外相は「國(guó)王のフェリペ6世が國(guó)賓として中國(guó)を訪問する。これは両國(guó)関係の発展の歴史における一里塚となる。歐州と中國(guó)が対話と協(xié)力を堅(jiān)持することは、雙方の利益にかなうものであり、スペインはこのために建設(shè)的な役割を果たしてきたい」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年10月16日