河北省保定市阜平県の河北銀河山省級自然保護區(qū)では、河北省と保定市、阜平県の林業(yè)當(dāng)局が2024年4月から、清華大學(xué)建築學(xué)院?景観學(xué)學(xué)科や重慶江北飛地貓盟生態(tài)系保全センターからなる連合モニタリングチームと共に、同保護區(qū)の3萬6000ヘクタールの範(fàn)囲內(nèi)で、生物多様性モニタリング活動を展開している。このほど同保護區(qū)は、同チームが設(shè)置した赤外線カメラに、複數(shù)回にわたってキタシナヒョウが映っていたことを明らかにした。中央テレビニュースが伝えた。

チームが設(shè)置した赤外線カメラはこれまでに、オスとメスのキタシナヒョウが活動する様子を複數(shù)回にわたり捉えているという。データによると、今回捉えられた映像は、ここ10年で、太行山脈の河北區(qū)間の最も北の位置で確認(rèn)されたキタシナヒョウの活動の痕跡となっている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年10月29日