山西省太原市で、イヌの「店長(zhǎng)」と記念寫真を撮影するネットユーザー（寫真左、11月5日撮影?韋亮）。

李旭戈さん（35）は山西省太原市で、攜帯電話に貼る保護(hù)フィルムの販売店を営んでいる。大病から回復(fù)したものの、重労働ができなくなってしまった李さんは、5年前から飼い始めた愛犬の「憨憨」と一緒に店をオープンした?！负┖工铣￥说辘违伐绌`ケースの上に座り、來店客にとても人懐こく接するので、李さんが保護(hù)フィルムを貼る作業(yè)をする様子が、通行人の注目を集めるようになったという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

そこで李さんは、店內(nèi)でライブ配信を始め、「憨憨」を「店長(zhǎng)」に昇進(jìn)させた。ライブ配信を続けるうちに、大勢(shì)のネットユーザーが「憨憨」に會(huì)うために、遠(yuǎn)方から店を訪れるようになったという。その結(jié)果、來店客數(shù)も増加し、フィルム貼りの業(yè)績(jī)も伸びて、売上が約5倍に増えたという。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年11月7日