國務院臺灣事務弁公室（國臺弁）の26日の定例記者會見で、彭慶恩報道官が民進黨當局による日本産食品の輸入規(guī)制の全面撤廃について質問に答えた。

【記者】民進黨が日本産食品に対する輸入規(guī)制の全面撤廃を発表し、臺灣地區(qū)內で広く疑問の聲が上がっていることについて、コメントは。

【彭報道官】我々は関連報道に注意を払っており、民進黨當局が民意を顧みずに日本産品の全面解禁を決めたことに対し、臺灣地區(qū)內の人々が強く疑問を呈していることにも注意を払っている。民進黨當局は人々の健康を顧みずに自らの利益を図ったことで、その「臺灣獨立」という本質、無節(jié)操に日本に媚びる醜態(tài)を存分に露呈した。（編集NA）

「人民網日本語版」2025年11月27日