浙江省金華市で今月11日、第5回中國(guó)都市グローバル伝播フォーラムが開催された。フォーラムで參考消息報(bào)が発表した「中國(guó)都市の國(guó)際的影響力発展報(bào)告（2025）」（以下、「報(bào)告」）では、北京や上海、深セン、成都、杭州を含む11都市が「都市の國(guó)際的影響力課題年度研究計(jì)畫」の重點(diǎn)対象リストに選出された。

報(bào)告は、參考消息報(bào)社の充実した海外の世論の資源を拠り所とし、中國(guó)（香港特區(qū)?澳門＜マカオ＞特區(qū)?臺(tái)灣地區(qū)を除く）の省都、副省級(jí)都市、特色ある地方都市などの都市合わせて100都市を研究対象とし、定量分析と定性分析、データ評(píng)価と事例評(píng)価を組み合わせた形式を通して、研究を展開したほか、その中から40都市を選出して、重點(diǎn)的に研究を行っている。

今回のフォーラムでは、「中國(guó)都市の國(guó)際的影響力」をテーマにした「今年のホットワードトップ10」が発表されたことは注目に値する。海外の人々のやり取りからは、「インフラの奇跡」や「近未來感」、「グルメ」、「安全で友好的」、「古と現(xiàn)代の融合」といったホットワードがランク入りしている。中國(guó)でホットな話題が國(guó)際世論に拡散したホットワードでは、「City不City（これってcity？）」や「中國(guó)國(guó)內(nèi)外のネットユーザーがサーバー照合」、「ネット上で大人気の都市」、「ビザ免除措置」、「ブランド?ゴーイング?グローバル」などがランク入りしている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年12月17日