中國天津市観光協(xié)會(huì)は19日、観光PR活動(dòng)を行い、日本の観光業(yè)界と中日クルーズの協(xié)力強(qiáng)化を目指した。新華網(wǎng)が伝えた。

天津市観光局の陽世昊局長は出席した日本観光業(yè)界の関係者に対して、「天津は豊かな海洋などの様々な観光資源を持ち、また天津港は中國最大の人工深水港で、豪華客船６隻が同時(shí)に停泊可能だと紹介した。クルーズの発展では獨(dú)特の優(yōu)勢を持つため、日本のクルーズ業(yè)界との交流と協(xié)力を強(qiáng)化したい」と語った。

現(xiàn)在中國、米國、イタリアなどのクルーズ會(huì)社が天津港を母港として中日韓を中心とする北東アジア路線を就航させている。2013年にはクルーズ船約70隻が天津港から出航した。

今年９月には「2014年中國観光産業(yè)博覧會(huì)」が天津で開催される。PR會(huì)では天津市観光協(xié)會(huì)や天津の観光業(yè)界代表も天津の自然や観光資源などを紹介した。

日本の観光機(jī)関や企業(yè)數(shù)十社がPR會(huì)に參加した。日本最大のクルーズ會(huì)社「郵船トラベル株式會(huì)社」の品川誠代表取締役社長は、中國のフェリー観光市場の潛在力を評価し、今後天津や上海などで関連事業(yè)を展開したいと語った。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年5月22日