7日、84歳になる鄭福さんは盧溝橋を訪れた。同日は「全民族抗戦勃発77周年」記念日で、多くの人が北京?盧溝橋を訪れて記念活動に參加した。盧溝橋事件の発生時、7歳の鄭福さんは入學したばかりだったが、日本軍の行いを目撃した。1949年、19歳の鄭福さんは盧溝橋鎮(zhèn)政府民政委員、治安委員の身分で建國の式典に參加した。その後、彼は盧溝橋鎮(zhèn)鎮(zhèn)長、盧溝橋郷郷長を歴任し、人民公社の時期には副社長などを擔當した。退職後、鄭福さんは盧溝橋地區(qū)で解説員をつとめ、盧溝橋で観光客に歴史を説明している。（編集YH）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年7月8日