21日に放送が始まった歴史ドラマ「武媚娘伝奇(The Empress of China)」で遣唐使を演じている日本の若手俳優(yōu)?松島莊汰(24。アミューズ所屬)が、「さわやかでかっこいい」と話題を集めている。新華網(wǎng)が報じた。

松島莊汰は、「武媚娘伝奇」の14話からメインゲストとして出演。中國史上唯一の女帝?武則天を演じる人気女優(yōu)?范氷氷(ファン?ビンビン)との共演を果たし、その古代衣裝姿が「かっこいい」と、ネット上で大人気となっている。同ドラマには、中國大陸部の人気役者のほか、香港や臺灣、日本の人気役者も多數(shù)出演している。中でも、松島莊汰が特に、中國の視聴者の心を捉えたようだ。

すらっと背が高い松島莊汰は現(xiàn)在、日本の映畫や舞臺で活躍し、今年は青春映畫「クジラのいた夏」にも出演した。さわやかなイメージで知られる松島莊汰が今回は、中國の時代劇に挑戦。豪華な古代衣裝を身にまとい、日本が唐に派遣した使節(jié)?遣唐使を演じている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年12月30日