香港特別行政區(qū)政府の曾俊華?財(cái)政長(zhǎng)官は25日、「香港政府は米ウォルト?ディズニー（DIS）と、香港ディズニー第2期計(jì)畫(huà)の建設(shè)を検討する」と発表した。新たなパークの敷地は現(xiàn)行と同等の60ヘクタールとなり、テーマパークやホテル、ショッピング施設(shè)も建設(shè)する計(jì)畫(huà)という。

世界初のアイアンマンのアトラクションも建設(shè)へ

香港ディズニーランドは最近、2014年度の業(yè)績(jī)報(bào)告を発表した際、アジアの旅行業(yè)は成長(zhǎng)を続けており、拡張計(jì)畫(huà)を通して、そのチャンスをものにしたいとの考えを示し、世界初となる新しいテーマエリア「アイアンマン?エクスペリエンス」を2016年に登場(chǎng)させるほか、新しいホテルも17年初めに完成させたい計(jì)畫(huà)を明らかにした。

入場(chǎng)料10-20％値上げか

DISが世界で展開(kāi)するディズニーランド5カ所のうち、カリフォルニア?ディズニーリゾートやフロリダ?ディズニーワールド、香港?ディズニーランドの3カ所は最近、入場(chǎng)料の値上げを?qū)g施し、東京ディズニーランドも4月に値上げする。

調(diào)査コンサルティング會(huì)社「中投顧問(wèn)」の文化業(yè)界研究員?蔡霊氏は、「ディズニーランドは毎年値上げしている。今後、香港ディズニーランドが拡張すれば、入場(chǎng)料も上がるだろう。拡張後、サービスやインフラなどの面でレベルアップする。値上げしなければ、早めに投資による利益を確保することはできない。ただ、値上げは10-20％に抑えられるだろう。でなければ、入場(chǎng)者數(shù)にも影響が及ぶ」との見(jiàn)方を示している。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年2月28日