四川省瀘州市敘永県の民間職人の余航さんが38日間で1萬5千本余りの竹串を使って手製の大帆船「メイフラワー號」を作成した。全長99センチ、幅23センチ、高さ82センチのこの船は、底舷、中舷、後舷の3層からできており、それぞれの船室には透かし彫りの窓が數(shù)個設(shè)置されている。底舷は砲臺8臺があり、船室と船室は階段で繋がっている。フォアマスト、メインマスト、ミズンマスト、ジガーマストそれぞれ全て竹串で作った縄で固定されている。メインマストとミズンマストの上には見張り臺がある。船上の6本のマストは橫帆に開き、2階の甲板は1艘のプレジャーボートが搭載されている。船體構(gòu)造の製作のほか、メイフラワー號のマストを結(jié)ぶのに使う縄も竹串を使用している。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年11月26日
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