周正波さんはロンドンで、麺料理を通じて多くの外國(guó)人と友達(dá)になった

〇麺料理店を始めたきっかけは「マイホーム購(gòu)入」

麺料理店を始めたきっかけについて、周さんは、「最初は、マイホームを買(mǎi)うためだった。2008年、広東に出て必死に働いた。食費(fèi)?宿泊費(fèi)込みで月給5600元だった。サラリーだけではマイホームを買(mǎi)うなんて夢(mèng)物語(yǔ)だった。よく考えた末、自分で店を開(kāi)こうと決心した」と話した。

周さんは 2011年に仕事を辭め、大渡口區(qū)の麺料理店を買(mǎi)い取った。努力を厭わず、腕を磨いた彼の麺料理店はどんどん繁盛した。今では、市內(nèi)に９軒持つまでになった。各店の売上は１カ月3～4萬(wàn)元ほどで、マイホームは2年前に手に入れたという。

ロンドンでの3日間の経験で、周さんは新たな野望を抱いた。海外でのチェーン展開(kāi)を思いつき、最終的には全世界にチェーンを拡大したいと思っている。英國(guó)重慶商會(huì)に援助してもらい、來(lái)週、周さんは再び英國(guó)に赴き、店舗開(kāi)店に関する打ち合わせや準(zhǔn)備を行う?！钢貞cの麺料理を世界中の食いしん坊に堪能してもらいたい」と彼は意気込んでいる。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年12月14日