近代、中國(guó)の多くの知識(shí)人が、明治維新の成果に學(xué)び、中國(guó)を救う道を求めて、日本へ渡った。そして多くの中國(guó)人留學(xué)生たちが東京の早稲田大學(xué)へと集まり、勉學(xué)に勵(lì)んだ。そのなかには中國(guó)共産黨創(chuàng)設(shè)の主要メンバーの一人である李大■（■は金へんにりっとう）も含まれていた。早稲田大學(xué)の大學(xué)史資料センターには、百年以上前の同大學(xué)の中國(guó)人留學(xué)生に関する資料が今も保管されている。その一つに、同大學(xué)の政治経済學(xué)科で學(xué)んでいた李大■の資料があった。大正四年度(1915年度)の學(xué)費(fèi)の徴収簿には、李大■の留學(xué)中の學(xué)費(fèi)の支払い狀況が詳しく記録されている。新華網(wǎng)が報(bào)じた。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年7月1日