天津市と千葉市が友好都市提攜を結(jié)んで今年で30周年を迎えたのを記念して、千葉市美術(shù)館で19日から、「天津市楊柳（ようりゅう）青木版年畫展～感知天津／天津を知る～」（年畫とは中國の春節(jié)（舊正月）の時(shí)に飾られる絵）が開催されている。天津市人民政府新聞弁公室と天津市人民政府外事弁公室が主催し、千葉市が共催する同畫展は24日まで開催されている。日本で行われる「感知天津」関連の活動(dòng)の中でも重要なイベントで、在日本中國大使館、訪日天津代表団、千葉市自治體、日中協(xié)會(huì)、在日天津同郷會(huì)、日本天津経済発展促進(jìn)會(huì)などに所屬するゲストがオープニングセレモニーに出席し、テープカットを行った。新華網(wǎng)が報(bào)じた。

畫展では、楊柳青木版年畫26點(diǎn)、木版5點(diǎn)、寫真100枚余りが、▽天津の歴史▽楊柳青木版年畫の紹介▽今日の天津---の3パートに分けて展示されている。天津の発祥から始まり、楊柳青木版年畫を中心に、今の天津の都市建設(shè)の様子、天津と日本の経済貿(mào)易?文化交流や天津経済社會(huì)の発展における最新の成果などが紹介されている。また、木版年畫の製作を?qū)g際に體験してもらおうと、天津楊柳青畫社の伝承者が會(huì)場で製作の実演を行うほか、來場者による製作體験も準(zhǔn)備。職人との觸れ合いや実演観賞、製作體験により、中國伝統(tǒng)文化の深みのある味わいを楽しめるほか、自分で製作した年畫を持ち帰ることもできる。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年7月21日