日本のアパホテルの客室內(nèi)に右翼的な書籍が置かれていたことが最近報(bào)道されている件について、國(guó)家観光局報(bào)道官の張利忠氏は24日に発表した談話の中で、「本件が明らかになった後、中國(guó)國(guó)家観光局東京駐在事務(wù)所は直ちに関係ルートを通じて日本側(cè)と厳正たる態(tài)度で交渉に臨み、同ホテルからこれらの書籍を撤去することを求めた。また、同ホテルがこの誤った行為を改めない點(diǎn)についても、同局はすでに対応措置を?qū)g施しており、海外旅行を取り扱う旅行會(huì)社と旅行eコマースサービスプラットフォームに同ホテルとの提攜を全面的に停止し、同ホテルを現(xiàn)地受入れホテルとして利用することの停止、同ホテルを含むあらゆる旅行商品及び宣伝活動(dòng)の停止を求めている」ことを明らかにした。

さらに、「このほど日本のアパホテルの客室內(nèi)に右翼的な書籍が置かれていたことがインターネット上で報(bào)じられたことに中國(guó)國(guó)民は強(qiáng)い憤りを感じている。アパホテルのこのような誤った行為は中國(guó)人観光客に対する公然とした挑発であり、旅行業(yè)における基本的な公衆(zhòng)道徳を深刻に違反するものだ。當(dāng)局は斷固としてこの件に対し反対していく」とした。

國(guó)家観光局はさらに訪日中國(guó)人観光客のツアーや多くの観光客に対し、アパホテルの誤った行為に対するボイコットとして、同ホテルで消費(fèi)すべきではないと呼びかけている。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年1月24日