天津の関連當(dāng)局によると16日、天津市観光局海外PRステーション記者會(huì)見?日本観光促進(jìn)ステーションオープニングセレモニーが大阪で開かれ、天津市にとって海外で初めてとなる観光協(xié)力PRステーションが設(shè)立された。中國網(wǎng)が伝えた。

天津市観光局は記者會(huì)見で、天津航空と株式會(huì)社日本旅行の2社に対し、「天津市観光局指定日本観光PR協(xié)力パートナー」の稱號(hào)を授與、旅行會(huì)社や航空會(huì)社を通じて、天津の観光イメージや観光商品の統(tǒng)合?マーケティングを共同で展開する方針だ。天津航空大阪事務(wù)所と日本旅行は、業(yè)務(wù)提攜合意書を取り交わした。両社は、観光ステーション通じて、観光資源の統(tǒng)合や天津観光イメージ?製品のマーケティングを共同で推し進(jìn)めていく。

2017年は中日國交正?；?5周年にあたる。日本はこれまでずっと、天津におけるトップの海外観光客源國だった。天津市観光局が初の海外観光PRステーションを日本に設(shè)立した主旨は、日本での天津観光のPRを強(qiáng)化し、より多くの日本人観光客を天津に誘致することにある。

天津市観光局の陽世昊局長は、「海外に観光ステーションを設(shè)立するのは、昨年海外マーケティングスペシャリスト制度を立ち上げたことに続く、重要措置の一つ。海外の旅行関係企業(yè)とさらに掘り下げたタイアップを行い、精度の高い観光商品を直接顧客源地に持ちこみ、著実にしっかりとしたマーケティング戦略を?qū)g施していく。今回、天津航空大阪事務(wù)所內(nèi)に観光PRステーションを設(shè)立した狙いは、『観光＋航空』という協(xié)力モデルを促進(jìn)し、天津定期路線や観光都市マーケティングを各地に拡大することにある。日本に続き、他の海外客源國にもPRを拡大していく方針だ」と紹介した。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年3月20日