江西省の廬山北山茶廠種植基地で、晴天のときに廬山雲(yún)霧茶の「明前茶」を摘む作業(yè)員たち（3月27日、撮影?胡國林）。

清明節(jié)（先祖を祭る中國の伝統(tǒng)的な祭日、今年は4月4日）が間近に迫り、江西省の廬山雲(yún)霧茶種植基地では春の茶摘みが始まった。これは一年のうちで最も品質(zhì)の良い廬山雲(yún)霧茶の「明前茶」が市場に出てくることも意味している。今年に入ってから長雨が続いた影響で、廬山雲(yún)霧茶の生産地域では春の茶摘みの時期が例年より遅れているという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年3月29日