第14回全國(guó)國(guó)民閲読調(diào)査データが18日午前、北京市で正式に発表された。データによると、2016年の中國(guó)人の平均読書(shū)量は7.86冊(cè)で、成人の各読書(shū)ツールの総合読書(shū)率は7.9％。デジタル化読書(shū)をしている成人の9割弱が49歳以下。紙メディアによる読書(shū)は依然として、國(guó)民の過(guò)半數(shù)の読書(shū)方法となっている。

成人の微信（WeChat）による閲覧時(shí)間は1日平均26分で、デジタル化メディアの読書(shū)形式の普及率は8年連続で上昇している。2016年には73.8％の成人がネットを利用しており、なかでも攜帯電話(huà)でネット接続する割合が大幅に上昇している。2016年の攜帯電話(huà)閲読者による平均課金率は16.95元（1元は約15.78円）で、2015年より増加。伝統(tǒng)的なメディアのうち、紙の書(shū)籍と新聞の読書(shū)時(shí)間がそれぞれ減少している。このほかに、成人の4割以上が自分の読書(shū)量が足りないと感じている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年4月20日