國際連合宇宙局（UNOOSA）は21日、宇宙空間の探索と利用をめぐり協(xié)力し、全人類に利益をもたらすことを中國政府と再確認(rèn)したと発表した。

UNOOSAのディレクターであるSimonetta Di Pippo氏は、現(xiàn)在中國を訪問中であり、同組織と中國政府は、宇宙空間の平和的な探索と利用に関する取り決めを再確認(rèn)し、宇宙空間における活動(dòng)の持続可能な開発に対する重大な貢獻(xiàn)を強(qiáng)調(diào)した。また、同組織と中國政府は國際協(xié)力を強(qiáng)化し、すべての國の宇宙研究?応用?行動(dòng)?模索を支援するよう呼びかけた。

Di Pippo氏は、宇宙空間の平和的利用の國際協(xié)力に向けた中國の貢獻(xiàn)、同組織の活動(dòng)への持続的かつ幅広い支援に謝意を表した。また雙方の地球観測(cè)データを含む協(xié)力の強(qiáng)化と、中國國家航天局（宇宙局）からの技術(shù)サポートに期待感を示した。Di Pippo氏は「當(dāng)方と中國國家航天局の共同プロジェクトは、國連加盟國、特に発展途上國に対して、中國の未來の宇宙ステーションに入居する機(jī)會(huì)をもたらした。中國は國連の宇宙情報(bào)による災(zāi)害管理、緊急対応プラットフォームなどの各方面に対しても支援を行っている」と指摘した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年4月24日