南極條約協(xié)議國(guó)會(huì)議が22日、中國(guó)で初開(kāi)催される。中國(guó)は責(zé)任ある大國(guó)として、積極的な姿勢(shì)で南極事業(yè)に関わっている。中國(guó)の南極観測(cè)の歴史はわずか33年間だが、中國(guó)はその間、極地観測(cè)強(qiáng)國(guó)という目標(biāo)をめざし、邁進(jìn)し続けてきた。光明日?qǐng)?bào)が伝えた。

中國(guó)初の南極観測(cè)隊(duì)は、1984年に結(jié)成された。郭琨隊(duì)長(zhǎng)が率いる観測(cè)隊(duì)員は南極に赴き、わずか40日間で長(zhǎng)城基地を設(shè)置した。その後中國(guó)は中山基地、崑崙基地、泰山基地を相次いで設(shè)置した。5つ目の中國(guó)観測(cè)基地も、ロス海で設(shè)立先選択作業(yè)が終わっており、間もなく設(shè)立される見(jiàn)通しだ。

中國(guó)初の極地用固定翼機(jī)「雪鷹601」は今年1月8日、南極氷床の最高點(diǎn)への著陸に成功した。このように今まさに中國(guó)の南極科學(xué)観測(cè)の「航空時(shí)代」がおとずれようとしている。雪鷹601、科學(xué)観測(cè)船「雪竜號(hào)」、4大観測(cè)基地により、中國(guó)は南極での科學(xué)観測(cè)範(fàn)囲を大きく広げることができる。極地?海洋観測(cè)システムプラットフォームが初歩的に形成されている。まさに第33次中國(guó)南極科學(xué)観測(cè)隊(duì)の孫波隊(duì)長(zhǎng)が「中國(guó)の極地観測(cè)は、陸?？樟Ⅲw化共同観測(cè)の新時(shí)代に入った」と発言した通りだ。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年5月22日