23日、香港文化蕓術発展センターなど複數(shù)の機関が共同で主催する「2017年香港大學生大陸部実習計畫出発?フラッグ授與式」が陽明山荘(パークビュー)のクラブハウスで開催された。中央政府駐香港連絡弁公室(中聯(lián)弁)の陳冬?副主任、行政會議メンバーの陳智思氏、広東省青年連合會の張志華?會長などが主賓として招かれ、大陸部での実習へ向かう500人あまりの大學生を激勵した。香港「大公報」の報道を引用して中國新聞網が伝えた。
2017年香港大學生大陸部実習計畫では、800人あまりの大學生が、6月から8月にかけて、北京?上海?重慶?深センなど複數(shù)の都市において、約6週間実習を行う。銀行?金融業(yè)、通信?運輸業(yè)、不動産開発?管理業(yè)、ニューハイテク業(yè)、會計測量?法律業(yè)、インターネット業(yè)の6業(yè)界が、実習の対象となっている。
香港城市大學に通う郭東旺さんは、「実習計畫に參加することで、職場における心構えや準備について実體験できる。また、企業(yè)での主導的な意思疎通が実現(xiàn)できて、自信も高めることができるだろう」と話した。(編集KM)
「人民網日本語版」2017年5月25日
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