「広東省?香港?澳門(マカオ)の協(xié)力を深化させ、大灣區(qū)(3地域の経済、金融、交通インフラ、物流などを一體化するベイエリア)の建設を推進する枠組み協(xié)議」の調(diào)印セレモニーが1日午前、香港で行われ、中國の習近平?國家主席が出席した。人民日報が報じた。
広東省?香港?マカオ大灣區(qū)の建設推進は、中國大陸部と香港、マカオの交流、協(xié)力深化につながり、香港、マカオが國家発展戦略に參加し、競爭力を向上させ、長期にわたって反映し、安定するうえで重要な意義がある。
習主席が見守る中、香港特別行政區(qū)の林鄭月娥行政長官、マカオ特別行政區(qū)の崔世安(フェルナンド?ツイ)行政長官、中國國家発展?改革委員會の何立峰主任、広東省の馬興瑞省長らが 「広東省?香港?マカオの協(xié)力を深化させ、大灣區(qū)の建設を推進する枠組み協(xié)議」に調(diào)印した。
同協(xié)議に基づき、広東省、香港、マカオは、中央の関連當局のサポートの下、協(xié)力メカニズムを改善、整備し、ウィンウィンの協(xié)力関係を促進し、共に広東省?香港?マカオ大灣區(qū)を一層活力ある経済エリア、居住、仕事、娯楽に適したクオリティの高い生活圏、中國大陸部と香港、マカオが深く協(xié)力するモデルエリアにし、世界一流のベイエリア、國際レベルの都市群を構(gòu)築したい考えだ。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年7月2日
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