雙方は、経済協(xié)力1年計(jì)畫の実施について議論。マクロ経済政策と金融、貿(mào)易協(xié)力、投資協(xié)力、世界経済ガバナンスの面で協(xié)力を?qū)g施し、早期収穫を目指すことで一致した。雙方は実務(wù)?互恵の原則に基づき、協(xié)力の実施過程で1年計(jì)畫をさらに充実させ、整備し、両國経済に安定した予測可能な協(xié)力枠組を提供することで一致した。

雙方は貿(mào)易赤字縮小のために建設(shè)的協(xié)力を行うことで一致し、▽サービス業(yè)の協(xié)力分野を拡大し、サービス貿(mào)易のパイを共に大きくする▽相互投資を拡大し、より開かれた公正で透明かつ円滑な投資環(huán)境を創(chuàng)造する▽ハイテク製品貿(mào)易の促進(jìn)で一層努力する▽産業(yè)協(xié)力水準(zhǔn)を高め、製造業(yè)の互恵協(xié)力を後押しする▽マクロ経済政策の意思疎通と調(diào)整を強(qiáng)化し、金融規(guī)制?監(jiān)督と金融市場発展分野の実務(wù)協(xié)力を深化する▽G20など世界経済ガバナンスのプラットフォームでの協(xié)力を強(qiáng)化し、國際経済?金融體制改革を推し進(jìn)め、世界経済の強(qiáng)固で持続可能かつ均衡ある包摂?shù)某砷Lを促進(jìn)する――とした。

雙方は今回の対話について、革新的?実務(wù)的?建設(shè)的対話であり、両國の経済協(xié)力に関わる大局的、長期的、戦略的議題について議論するとともに、産業(yè)界の注目する具體的問題に焦點(diǎn)を合わせ、理解の深化、相互信頼の増進(jìn)、共通認(rèn)識の拡大という目的を達(dá)成し、雙方が長期的で安定した協(xié)力をさらに繰り広げるための強(qiáng)固な土臺を固めたとの認(rèn)識を示した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年7月21日