〇體験者の感想：「使い勝手は良いが、利用できるのはトレッドミルのみ」

登場したばかりのシェア?トレーニングルームだが、すでに多くの人が體験しているようだ。

記者は10日午後、北京市朝陽區(qū)京棉新城付近にあるシェア?トレーニングルームに、利用を終えたばかりの若い女性に遭遇した。彼女によると、「シェア?トレーニングルーム」の専門性や快適性は、一般のトレーニングジムに劣るものの、比較的気軽に使えるという。だが、欠點(diǎn)がいくつかあると指摘し、「室內(nèi)の空気が少し臭い気がする。また、マシンがトレッドミル1種類だけというのも殘念。別のマシンがあればもっと良いのに」と話した。

利用者が指摘するこのような問題に対処するため、運(yùn)営方は微信（Wechat）グループを立ち上げ、利用者がユーザーエクスペリエンスに関する交流を行えるよう取り計(jì)らったという。

技術(shù)面での問題から、時(shí)間計(jì)測は利用者頼み カスタマーサービス：現(xiàn)在改善中

多くの利用者が、トレーングルームは使い勝手が良いと感じているが、複數(shù)の技術(shù)的な問題も明らかになっている。

例えば、利用時(shí)間の計(jì)測は、利用者がスマホを操作することで行われており、トレーニングルームを出る時(shí)間によって課金されていないという點(diǎn)だ。

記者が體験した際にも、スマホで利用する10分前に予約ができるが、予約した時(shí)間に別の人がトレッドミルをまだ使用しており、室內(nèi)に入ることができなかった。前の人が出てきてようやくスキャンして入室できた。

利用者が指摘しているこれらの問題について、カスタマーサービスは、「解決に向けて取り組んでおり、スマホのアプリも絶えずバージョンアップしている」という答えが返ってきた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月14日