北京にこのほど、「シェア?トレーニングルーム」という新しい設(shè)備が登場した。利用者はスマホのアプリをダウンロードして登録、実名による認(rèn)証とデポジットの支払いを済ませた後、自分の「パーソナル?トレーニングルーム」を利用できる。利用料は5分間1元（1元は約16.3円）となっている。ランニングマシーンの他に、同トレーニングルーム內(nèi)にはエアコンやテレビ、照明設(shè)備などが整えられており、ランニングの最中にテレビを見たり、室內(nèi)の溫度を自由に調(diào)整したりすることが可能だ。

では、「シェア?トレーニングルーム」の使い心地はどのようなものなのだろうか？人民網(wǎng)の記者が実際に體験してみた。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月15日