中國(guó)海軍第27次護(hù)衛(wèi)艦隊(duì)は現(xiàn)地時(shí)間23日午前8時(shí)、23日間にわたる7000カイリ近い航海を経て順調(diào)にアデン灣?ソマリア海域に到著した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

第27次護(hù)衛(wèi)艦隊(duì)は8月1日に海南省三亜から出航し、南中國(guó)海、マカッサル海峽、ロンボク海峽を相次いで通過した後、インド洋に入った。たゆまぬ航行中、艦隊(duì)は護(hù)衛(wèi)を中心任務(wù)として押さえ、航行と訓(xùn)練を同時(shí)に堅(jiān)持し、様々な複雑な狀況に立腳し、「海口」「岳陽」「青海湖」及び艦載ヘリ、特殊作戦分隊(duì)による海賊対処訓(xùn)練を?qū)g施。艦艇の高速展開、海上の小目標(biāo)の捜査、軽火器射撃、特殊部隊(duì)員のヘリ降下などの訓(xùn)練を重點(diǎn)的に強(qiáng)化し、艦機(jī)艇合同海賊対処能力をさらに高め、護(hù)衛(wèi)任務(wù)引き継ぎの準(zhǔn)備を整えた。

同日午前、中國(guó)海軍第26次護(hù)衛(wèi)艦隊(duì)と第27次護(hù)衛(wèi)艦隊(duì)はアデン灣西部海域で合流し、第26次護(hù)衛(wèi)艦隊(duì)「黃岡」艦上で任務(wù)引き継ぎ式を行った。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月25日