第19回中日韓三ヶ國環(huán)境大臣會合（TEMM 19）が25日、韓國水原で行われ、中國からは李干傑環(huán)境保護(hù)部部長、韓國からは金恩京環(huán)境部長官、日本からは中川雅治環(huán)境相がそれぞれ訪問団を率いて同會合に出席した。三ヶ國は環(huán)境に関する最新の政策、グローバルと地域におけるホットな環(huán)境問題、共同行動計(jì)畫の実施と進(jìn)捗等について議論と交流を行う。人民日報(bào)が伝えた。

この日三ヶ國の環(huán)境大臣は「持続可能な開発のための2030アジェンダ」、2020年に中國で開かれる予定の「生物多様性條約」第 15 回締約國會議、「一帯一路」（the Belt and Road）生態(tài)環(huán)境保護(hù)協(xié)力などグローバルと地域における環(huán)境問題について意見を交換した。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月26日