26日夜、中國國際貿(mào)易促進(jìn)委員會駐日本代表処、在日中國企業(yè)協(xié)會の事務(wù)所移転セレモニーが東京（新しい住所——東京都港區(qū)西新橋2-35-2）で開催された。在日本中國大使館の宋耀明?商務(wù)參事官、在日中國企業(yè)協(xié)會の王家馴會長、中國國際貿(mào)易促進(jìn)委員會駐日本代表処の鞠文永?首席代表らがセレモニーで挨拶のほか、テープカットを行った。交通銀行東京支店の夏慧昌?支店長が乾杯の音頭を取り、協(xié)會副會長、監(jiān)事、常務(wù)理事、一部の會員企業(yè)の代表らが祝福に駆けつけた。人民網(wǎng)が報じた。

宋參事官は挨拶の中で、「歴史という視點(diǎn)から振り返ると、貿(mào)易促進(jìn)委員會が中日貿(mào)易の発展において果たしてきた大きな役割は決して軽視できない。中日貿(mào)易関係や時代が発展するにつれ、貿(mào)易促進(jìn)委員會は一層大きな役割を果たし、新しい機(jī)能も備えるようになった」とし、「貿(mào)易促進(jìn)委員會日本代表処や協(xié)會事務(wù)局が、中日経済交流や在日中國企業(yè)のために良い取り組みを行ってきた」と稱賛。「今後も網(wǎng)羅的な交流?協(xié)力プラットフォームを構(gòu)築し、中國企業(yè)が日本でさらに発展できるよう良い環(huán)境を作ってほしい」と激勵した。

王會長は挨拶の中で、「中國は新時代に突入し、『一帯一路』（the Belt and Road）イニシアティブや中國共産黨第19回全國代表大會（第19回黨大會）では、各業(yè)界が引き続き奮闘するよう鼓舞している。貿(mào)易促進(jìn)委員會日本代表処や協(xié)會事務(wù)局が新たなスタート地點(diǎn)に立ち、新たな挑戦を行い、新しい目標(biāo)を達(dá)成し、素晴らしい成果を収め、一層輝くことを期待している。機(jī)會をとらえ、職能を強(qiáng)化し、さまざまなルートを開拓して、中國企業(yè)の日本社會における影響力を全面的に向上させ、両國の外交や貿(mào)易事業(yè)、民間経済交流?サービスの促進(jìn)、中日友好のために、新たな貢獻(xiàn)をしてほしい」と語った。

鞠首席代表はセレモニー終了後に取材に応じ、「當(dāng)代表処は1986年に設(shè)立され、中國國際貿(mào)易促進(jìn)委員會の日本における代表機(jī)関として、窓口、架け橋、調(diào)整、サービスなどの役割を果たし、中日貿(mào)易関係の平等でウィンウィンを基礎(chǔ)にした健全な発展を促進(jìn)してきた。當(dāng)代表処は今後も、貿(mào)易?協(xié)力のルートを整備、開拓し、日本経済、政策?法規(guī)の動向を研究、分析し、両國の協(xié)力を斡旋し、中國國內(nèi)の関連の機(jī)関と協(xié)力して、地方政府、企業(yè)、業(yè)界組織が日本で展開する貿(mào)易活動に一層クオリティの高いサービスを提供する」と語った。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年10月28日