習(xí)近平総書記は25日、黒竜江省視察を開始した。習(xí)総書記は同日午後、七星農(nóng)場北大荒精密農(nóng)業(yè)?農(nóng)業(yè)機(jī)械センターに到著。衛(wèi)星測位やクラウド?コンピューティング技術(shù)を利用した、広大な農(nóng)地の精密管理について詳しく把握した。新華社が伝えた。

習(xí)総書記は北大荒の將來の発展について「『人遠(yuǎn)き慮りなくんば、必ず近きに憂いあり』。北大荒の土壌を改善し続ける必要があり、悪化させてはならない。グリーン発展には持続可能性が必要であり、『池を干して魚を捕る』農(nóng)業(yè)生産であってはならない」と指摘。

「開墾改革は國有農(nóng)場発展の方向性を堅(jiān)持し、改革によって農(nóng)場労働者の積極性をさらに引き出し、彼らの権益をしっかりと守り、彼らの資質(zhì)を高め、農(nóng)業(yè)生産の組織化?機(jī)械化水準(zhǔn)を高め続ける必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。

また、習(xí)総書記は北大荒建三江國家農(nóng)業(yè)科學(xué)技術(shù)パークを訪れ、穀物の品質(zhì)や土壌検査?分析について研究者から説明を受けた。パークの責(zé)任者によると、建三江は主に水稲、トウモロコシ、大豆の三大作物を栽培しており、技術(shù)普及においてはまず科學(xué)技術(shù)パークで試験し、成功後に広い面積で栽培する方針を堅(jiān)持している。習(xí)総書記はパークの研究者に「農(nóng)業(yè)は基礎(chǔ)産業(yè)であり、中國の現(xiàn)代化には農(nóng)業(yè)の現(xiàn)代化が不可欠だ。農(nóng)業(yè)の振興には科學(xué)技術(shù)が必要であり、優(yōu)れた人材、先進(jìn)的設(shè)備、農(nóng)業(yè)発展に見合ったパークの支えが必要だ」と語った。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年9月26日