習(xí)近平國家主席は18日、サマーダボス會議出席のため訪中したセルビアのブチッチ大統(tǒng)領(lǐng)、エストニアのカリユライド大統(tǒng)領(lǐng)、ラトビアのベーヨニス大統(tǒng)領(lǐng)、サモアのトゥイラエパ首相と人民大會堂で會談した。新華社が伝えた。
習(xí)主席はブチッチ大統(tǒng)領(lǐng)との會談で「中國側(cè)はセルビア側(cè)と共に、互いの核心的利益と重大な懸念を引き続き斷固として支持し、多國間主義と國際正義を共に守りたい。雙方は手を攜えて『一帯一路』を共同建設(shè)し、両國の発展戦略の連攜を強(qiáng)化し、両國協(xié)力の深い発展を推し進(jìn)め、両國民により良く幸福をもたらす必要がある」と表明した。
カリユライド大統(tǒng)領(lǐng)との會談では「中國側(cè)はエストニア側(cè)と共に、相互尊重と平等を基礎(chǔ)に、二國間関係の一層の発展をたゆまず推進(jìn)したい。雙方は政治的相互信頼を強(qiáng)化し、『一帯一路』構(gòu)想とエストニアの國家発展戦略の連攜を促進(jìn)し、実務(wù)協(xié)力を推進(jìn)し、質(zhì)の高い人的?文化的交流活動(dòng)をさらに多く実施する必要がある」と表明した。
ベーヨニス大統(tǒng)領(lǐng)との會談では「中國側(cè)はラトビア側(cè)と共に、相互尊重と平等を基礎(chǔ)に、引き続き政治的相互信頼を深め、経済?貿(mào)易協(xié)力を拡大し、人的?文化的交流を緊密化し、両國民により良く幸福をもたらしたい。雙方は両國の発展戦略の連攜を推進(jìn)し、交通?物流、インフラ整備分野の協(xié)力を強(qiáng)化し、アジア歐州コネクティビティの深い発展を促進(jìn)する必要がある」と表明した。
トゥイラエパ首相との會談では「中國側(cè)はサモア側(cè)と『一帯一路』共同建設(shè)を契機(jī)に、各分野の実務(wù)協(xié)力を拡大したい。中國側(cè)は気候変動(dòng)問題におけるサモアなど太平洋島嶼國の特殊な懸念を理解し、非常に重視している。サモア側(cè)及び國際社會と共に、世界の気候変動(dòng)対策プロセスを積極的に推進(jìn)したい」と表明した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年9月19日
![]() |
このウェブサイトの著作権は人民日報(bào)社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn