習(xí)近平國家主席の彭麗媛夫人は15日、フィンランドのニーニスト大統(tǒng)領(lǐng)のイェンニ?ハウキオ夫人と共に、北京で音楽詩會を鑑賞した。新華社が伝えた。
冬の午後の暖かい日差しの中、両夫人は前門にある「北京坊」を訪れた。彭麗媛夫人はイェンニ?ハウキオ夫人を葉壹堂書店で溫かく迎えた。両夫人は書店內(nèi)の各コーナーを見學(xué)し、北京坊と書店について説明を受けた。親子コーナーでは読書する親子連れに親しく手を振って挨拶した。また、書棚の前で記念撮影した。窓外を望むと正陽門の城樓が青空の下、ことのほか壯観にそびえ、北京の悠久の歴史を物語っているかのようだった。彭麗媛夫人はイェンニ?ハウキオ夫人に前門大柵欄地區(qū)の歴史と再開発の狀況を説明した。
書店3階で両夫人は茶を賞味しながら、北京外國語大學(xué)と中國音楽學(xué)院の教員と學(xué)生による素晴らしい公演を鑑賞した。フィンランド語専攻の學(xué)生達はイェンニ?ハウキオ夫人の創(chuàng)作した詩歌を朗読。イェンニ?ハウキオ夫人は驚き喜んで、しきりに稱賛した。古代の服裝に身を包んだ女子學(xué)生がピアノと琴の伴奏で古代中國の詞賦「春光好」と「鳳求凰」を吟唱した。バイオリンとピアノでフィンランドの作曲家シベリウスの作品が演奏された。詩と音楽が人々の心に橋を架け、両國友好の溫かく美しい瞬間が後に殘った。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年1月16日
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