21日午後2時48分ごろ、江蘇省塩城市響水県の陳家港化學(xué)工業(yè)パーク內(nèi)にある江蘇天嘉宜化工有限公司で爆発事故が発生。そのため、同県では22日の夜中になっても、救援活動が展開されていた。中國新聞網(wǎng)が報じた。

響水県人民病院では22日の夜中も煌々と明かりが燈り、醫(yī)師たちが負傷者の治療に夜通しあたっていた。濱江路に止められた獻血バスの中は、獻血者でいっぱいになっていた。バスの中の醫(yī)師は一人だけで、慌ただしく作業(yè)を行い、市民約70人が獻血のために列を作っていた。統(tǒng)計によると、市民200人以上が合わせて6萬リットル以上獻血を行ったという。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年3月22日