中日韓自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）の第15回交渉會(huì)合が9日から12日まで日本?東京で行われた。中國からは商務(wù)部（省）の李成鋼部長補(bǔ)佐、日本からは外務(wù)省の香川剛廣特命全権大使（國際貿(mào)易?経済擔(dān)當(dāng)）、韓國からは産業(yè)通商資源部の呂翰九部長補(bǔ)佐がそれぞれの代表団を率いて出席した。今回の會(huì)合では、貨物貿(mào)易、サービス貿(mào)易、投資、ルールなどの重要な議題をめぐって踏み込んだ意見交換が行われ、話し合いは積極的な進(jìn)展を遂げた。人民網(wǎng)が伝えた。

今回の會(huì)合は3ヶ國が交渉の全面的加速で共通認(rèn)識(shí)に達(dá)してから初の交渉になった。主席代表會(huì)合、局長?局次長會(huì)合、13の具體的な議題を話し合うワーキンググループが開催され、関連の議題の交渉推進(jìn)の方法やルートについて積極的な共通認(rèn)識(shí)に達(dá)し、今後の作業(yè)計(jì)畫が明確になった。

3ヶ國は、共同參加する東アジア地域包括的経済連攜（RCEP）での共通認(rèn)識(shí)を土臺(tái)として、貿(mào)易と投資の自由化レベルをさらに引き上げ、高い標(biāo)準(zhǔn)?ルールを?qū)毪?、RCEPを上回る「RCEP＋」の自由貿(mào)易協(xié)定を締結(jié)することで一致同意した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年4月13日