成都市サッカー協(xié)會の公式微博（ウェイボー）によると、四川省成都市で5月29日夜、サッカー男子U18ユース國際大會「2019パンダカップ」表彰式終了後にピッチで優(yōu)勝を祝っていた韓國代表チームの一部選手が、「パンダカップ」優(yōu)勝トロフィーを踏みつけにするといった下品な行為を行い、その寫真がインターネットメディアに流れ、広く注目を集めた。

5月30日早朝、會場に集まったメディア立ち?xí)い蜗隆㈨n國代表チームのメンバー全員が「パンダカップ」組織委員會と社會に対し公式に謝罪した。同時に、韓國サッカー協(xié)會も大會主催者である成都サッカー協(xié)會に書面で謝罪した。

5月30日午前10時30分、韓國代表チームの監(jiān)督とキャプテン、下品な行為を行った選手らが「パンダカップ」組織委員會を訪れ、改めて組織委員會に丁重に謝罪した。

「パンダカップ」組織委員會は検討の結(jié)果、韓國代表チームが今回獲得した「パンダカップ」優(yōu)勝トロフィーの回収を決定。さらに組織委員會は再度聲明を発表し、「『パンダカップ』は成都市が中國サッカー協(xié)會の強力な支持の下で創(chuàng)設(shè)したサッカーの國際大會である。これまで6回の開催を通じて、大會と関連イベントはすでに國際機関からも認(rèn)められ、多くの國から歓迎され、サッカーファンからも広く愛されている。本大會はスポーツモラルとスポーツマンシップに背くいかなるチーム?選手の出場も歓迎しない」とした。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年5月31日